キレイを維持するコツ
美と健康の化学反応が起きます。
2017.11.13
健康づくりのための眠り
眠りが浅い、早く眼が覚める、日中耐え難いほど眠くなる、眠れない…。
睡眠障害にもたくさんあります。
睡眠学という分野では、睡眠不足による作業効率低下から生じる経済損失は、日本全国で3兆円に及ぶと言われています。
何よりも本人がつらく、まして仕事や生活にも関わる睡眠障害は少しでも早く軽くしていきたいですね。
厚労省の睡眠指針を実行してみましょう。
1.適度な運動、しっかり朝食、眠りと目覚めのメリハリを。
激しい運動はかえって睡眠を妨げますよ。
2.年齢、季節に応じて、困らない程度の睡眠を。
8時間にこだわらないで。年齢を重ねると睡眠時間は短くなって普通なんです。
3.朝日を浴びて体内時計をスイッチオン。
4.眠くなってからベッドに入り、起きる時刻は遅らせない。
眠ろうとする意気込みは頭を冴えさせ、寝つきを悪くします。
皆さんが良い眠りにつけますように☆
以上のような睡眠健康法を実施してもどうしても寝つけない、熟眠感がないなどの場合はお医者様に相談してみてはいかがでしょうか。